フルコンタクト空手に必要な間合いのとり方

フルコンタクト空手の間合いというのは、大変難しい問題をはらんでいます。

フルコンタクト空手の初期の試合(40年以上前)の試合では今ほど間合いは近くなく、ある程度離れた間合いから蹴りで距離を詰めて近い間合いに入り込み、そこから突きや蹴りを極めるという試合が多かったと記憶します。

ところが、最近の試合ではいきなり距離を縮めて相手の懐に入り込み、下突きを連打してから下段蹴りや膝蹴りに持っていく試合パターンが多くなっているように思います。

そのため、フルコンタクト空手の間合いは近すぎるのではないかと、他の打撃系の武道や格闘技者から云われることが多くなっていると思います。




その原因として指摘されるのは、現在の素手素面で行われるフルコンタクトの試合の多くは、顔面への手の攻撃が禁止となっているため、近距離に入っても致命的な攻撃を受けず中段突きや下段蹴りが目立つ事になっていると思われます。

その為、近い間合いでの下突きの連打をお互いに耐えあって、隙を見つけて蹴りで極めるような試合運びになっていて、間合いが存在しない様にも見えてしまいます。

しかし、すべてのフルコンタクト空手の選手がそのような動きをするわけではなく、通常は突きを受け無い間合いで相手との間合いを確保しながら、自分の攻撃の時だけ間合いを縮めて打撃を極める選手も見かけます。

近い間合いでも、ステップワークを前後左右に動いて、至近距離からの突きを当てさせないようにしていました。

見事な間合いのコントロールが出来る選手もいるものだと感心していましたら、その大会で優勝していました。

フルコンタクト空手も至近距離で打ち合えばいいというのではなく、間合いをコントロールするような技術が要求される時期に差し掛かっていると思われますので、試合での上達を図る意味でも間合いをもう一度考えてみましょう。


フルコンタクト空手の間合いの取り方について

まず、剣道でもキックボクシングでも伝統派空手でも、相手との間合いは大変重要視されます。

相手と自分の攻撃が当たるかどうかのギリギリのところで相手と対峙して、一歩踏み込んで攻撃をするか、一歩引いて安全な位置に自分を置くか試合をする者は常に意識しています。

不用意に間合いに入っていくと、相手が手ぐすねを引いているところに近づくため攻撃を受けてしまいます。

そこで、その間合いを縮めるためにフェイント等の攻防となります。

実際に街中で戦う事を考えると、不用意に距離を縮めて近づくと顔面を殴られますし、刃物を持っていたら刺されてしまいます。

つまり、間合いとは相手の攻撃の距離を意識して、常に自分のいる位置を考えるという事で、有利なポジション取りの方法ともいえます。

フルコンタクト空手のルール内では起こりえない事でも、実戦を想定した場合はそうはいきませんね。

フルコンタクト空手を広めた極真の大山館長も、常に上段への突きの攻撃は意識するように言っていたと思います。

その大山館長の教えを受けて、現在の極真会館の二代目、松井館長はこのたび試合のルールを改正しています。

近い間合いで打ち合うばかりではなく、相手を押して距離を取ったり、足をかけて倒して突きで極める様な戦い方を推奨するルールにしているようです。

これで、今までよりも間合いを取って戦う形が増えてくるのではないでしょうか。

フルコンタクト空手の試合の上達者になるためには、いかに間合いをコントロールできるかが一つの大きな要素になると思われます。







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