空手が上達する自主練習のやり方
空手を人よりも上達させるためには、普段の練習以外に自主練習をすることが大事です。
そこで今回は「空手が上達する自主練習のやり方」を紹介したいと思います。
1.きちんとした目的を設定する
自主練習といっても手当たり次第に練習を行えば良いというものではありません。
「自分にとって今、何が必要なのか?不得意なのか?」を考えそれを伸ばすような練習をすることが上達への近道です。
また自分の理想像のようなものを想像して、それに近づくためにはどうしたらいいのかを考えることも良いでしょう。
2.動かすのは身体だけではない?
自主練習というと突きの練習や体力トレーニングなどを考える方もいると思いますが、身体を動かす必要はありません。
一人きりの時間を使って、イメージトレーニングをするのも立派な自主練習です。
普段練習してるときにはゆっくり考える時間などありませんので、こういう時にゆっくりと今の自分の問題点・課題・自信のある事などを考えてみるのも有意義な練習になります。
また練習仲間ともゆっくりと空手のことやお互いのことを話し合ってみるのも良いでしょう。
そうすることでお互いの問題点などを認識しあい、仲間意識の強化や今後の練習をより実の濃い練習に出来るでしょう。
これも立派な自主練習と言えるでしょう。
3.オーバーワークは厳禁
自主練習だと周りに止めてくれる人がいないため、ついやりすぎてしまうこともあるでしょう。
しかし練習はやればやるだけ身に着くものではありません。
一つ一つをしっかりと確認しながら、普段の練習以上に時間をかけてやることこそが自主練習の正しい、効果的なやり方です。
昔、空手道場の先生に「惰性でやるな」と言われたことがありました。
これはどんな練習も流れの中でやるのではなく、その練習ごとにしっかりと向き合ってこなしていけという意味など思っています。
普段の練習だと、どうしても周りがいて流れるように練習が進んでいくことが多いです。
ですが自主練習まで流れの中でやってしまうのは勿体ないですし意味がありません。
自主練習の意味・利点をしっかりと理解したうえで意義のある練習を行ってください。
最後に、自主練習をする人としない人では空手の上達のスピードは明らかに差が出ます。
自分にとって、やって良かったと思えるような自主練習をして自分の理想としている自分自身目指して頑張ってください。
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